暦のページ
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節気 | 候番 | 時候告知文 | 日取り | 黄経 |
---|---|---|---|---|
第01候 |
|
02/04頃 | 315° | |
第02候 |
|
02/09頃 | 320° | |
第03候 |
|
02/14頃 | 325° | |
第04候 |
|
02/19頃 | 330° | |
第05候 |
|
02/24頃 | 335° | |
第06候 |
|
03/01頃 | 340° | |
第07候 |
|
03/06頃 | 345° | |
第08候 |
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03/11頃 | 350° | |
第09候 |
|
03/16頃 | 355° | |
第10候 |
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03/21頃 | 0° | |
第11候 |
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03/26頃 | 5° | |
第12候 |
|
03/31頃 | 10° | |
第13候 |
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04/05頃 | 15° | |
第14候 |
|
04/10頃 | 20° | |
第15候 |
|
04/15頃 | 25° | |
第16候 |
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04/20頃 | 30° | |
第17候 |
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04/25頃 | 35° | |
第18候 |
|
04/30頃 | 40° |
立春
第01候東風 、凍 を解 く
時候告知文の内容
◇東から風が吹き始め、厚い氷を解かし始める時節。
◆東風=東の方から吹いてくる風。また、春風をいう。
凍=厚い氷。
内容文は、『現代こよみ読み解き辞典』岡田芳郎・阿久根末忠/著。柏書房出版より
- 節気
- 立春_初候
- 日取り
- 2月4日
- 太陽黄経
- 315°
- 『宣明暦』記載
- 東風解凍
- 『貞享暦』記載
- 東風解凍
立春
第02候黄鶯 、睍睆
時候告知文の内容
◇まだまだ寒さは厳しいが、うぐいすが山里で声うつくしく鳴き始める時節。
内容文は、『現代こよみ読み解き辞典』岡田芳郎・阿久根末忠/著。柏書房出版
- 節気
- 立春_次候
- 日取り
- 2月9日
- 太陽黄経
- 320°
- 『宣明暦』記載
- 蟄虫始振
- 『貞享暦』記載
- 梅花乃芳
立春
第03候魚 、氷 を上 る
時候告知文の内容
◇立春から十日を過ぎ、春の兆しを一段と感じて魚が動き出し、水がぬるんで割れた氷の間から飛び出て、遊び出すような時節。また一説に、冬の間に魚が肥えて、氷の上で躍る時節であるとも。
内容文は、『現代こよみ読み解き辞典』岡田芳郎・阿久根末忠/著。柏書房出版
- 節気
- 立春_末候
- 日取り
- 2月14日
- 太陽黄経
- 325°
- 『宣明暦』記載
- 魚上氷
- 『貞享暦』記載
- 魚上氷
雨水
第04候土脉 、潤 い起 こる
時候告知文の内容
◇雨が降って、土中にいくらかの湿り気を含み出す時節。
◆「
◆
内容文は、『現代こよみ読み解き辞典』岡田芳郎・阿久根末忠/著。柏書房出版
- 節気
- 雨水_初候
- 日取り
- 2月19日
- 太陽黄経
- 330°
- 『宣明暦』記載
- 獺祭魚
- 『貞享暦』記載
- 土脉潤起
雨水
第05候霞 、始 めて靆 く
時候告知文の内容
◇
◆靆=「たなびく」は古訓で、霞や雲が薄く層をなして横に長く引く意。
内容文は、『現代こよみ読み解き辞典』岡田芳郎・阿久根末忠/著。柏書房出版
- 節気
- 雨水_次候
- 日取り
- 2月24日
- 太陽黄経
- 335°
- 『宣明暦』記載
- 鴻雁来
- 『貞享暦』記載
- 霞彩碧空
雨水
第06候草木 、萠 え動 る
時候告知文の内容
◇草木が芽を吹き始める時節。
◆
内容文は、『現代こよみ読み解き辞典』岡田芳郎・阿久根末忠/著。柏書房出版
- 節気
- 雨水_末候
- 日取り
- 3月1日
- 太陽黄経
- 340°
- 『宣明暦』記載
- 草木萌動
- 『貞享暦』記載
- 草木萌動
啓蟄
第07候蟄虫 、戸 を啓 く
時候告知文の内容
◇土の中に穴を掘って隠れていた虫たちが、土の扉を開け広げて出てくる時節。
◆
◆
内容文は、『現代こよみ読み解き辞典』岡田芳郎・阿久根末忠/著。柏書房出版
- 節気
- 啓蟄_初候
- 日取り
- 3月6日
- 太陽黄経
- 345°
- 『宣明暦』記載
- 桃始華
- 『貞享暦』記載
- 蟄虫啓戸
啓蟄
第08候桃 、始 めて笑 く
時候告知文の内容
◇ようやく春らしくなって、桃の花が咲き始める時節。
◆
内容文は、『現代こよみ読み解き辞典』岡田芳郎・阿久根末忠/著。柏書房出版
- 節気
- 啓蟄_次候
- 日取り
- 3月11日
- 太陽黄経
- 350°
- 『宣明暦』記載
- 倉庚鳴
- 『貞享暦』記載
- 寒雨間熟
啓蟄
第09候菜虫 、蝶 と化 る
時候告知文の内容
◇成長した菜虫(青虫)が
◆菜虫=大根・かぶらなどアブラナ科の野菜類を食べる昆虫の総称。特に紋白蝶の幼虫をいう。青虫。
内容文は、『現代こよみ読み解き辞典』岡田芳郎・阿久根末忠/著。柏書房出版
- 節気
- 啓蟄_末候
- 日取り
- 3月16日
- 太陽黄経
- 355°
- 『宣明暦』記載
- 鷹化為鳩
- 『貞享暦』記載
- 菜虫化蝶
春分
第10候雀 、始 めて巣 くう
時候告知文の内容
◆春の気ますます盛んとなり、
内容文は、『現代こよみ読み解き辞典』岡田芳郎・阿久根末忠/著。柏書房出版
- 節気
- 春分_初候
- 日取り
- 3月21日
- 太陽黄経
- 0°
- 『宣明暦』記載
- 玄鳥至
- 『貞享暦』記載
- 雀始巣
春分
第11候桜 、始 めて開 く
時候告知文の内容
◆本格的な春となり、ようやく桜の花が咲き始める時節。
内容文は、『現代こよみ読み解き辞典』岡田芳郎・阿久根末忠/著。柏書房出版
- 節気
- 春分_次候
- 日取り
- 3月26日
- 太陽黄経
- 5°
- 『宣明暦』記載
- 雷乃発声
- 『貞享暦』記載
- 雷乃発声
春分
第12候雷 、乃 ち声 を発 す
時候告知文の内容
◆遠くで雷の声がし始める時節。
内容文は、『現代こよみ読み解き辞典』岡田芳郎・阿久根末忠/著。柏書房出版
- 節気
- 春分_末候
- 日取り
- 3月31日
- 太陽黄経
- 10°
- 『宣明暦』記載
- 始電
- 『貞享暦』記載
- 桜始開、桃始笑
清明
第13候玄鳥 、至 る
時候告知文の内容
<> ◇「仲春の月、玄鳥至る」(『礼記』月令)とあるように、◆
内容文は、『現代こよみ読み解き辞典』岡田芳郎・阿久根末忠/著。柏書房出版
- 節気
- 清明_初候
- 日取り
- 4月5日
- 太陽黄経
- 15°
- 『宣明暦』記載
- 桐始華
- 『貞享暦』記載
- 玄鳥至
清明
第14候鴻雁 、北 る
時候告知文の内容
◆雁が北へ渡っていく時節。
◇
◇
内容文は、『現代こよみ読み解き辞典』岡田芳郎・阿久根末忠/著。柏書房出版
- 節気
- 清明_次候
- 日取り
- 4月10日
- 太陽黄経
- 20°
- 『宣明暦』記載
- 田鼠化為鶉
- 『貞享暦』記載
- 鴻雁北
清明
第15候虹 、始 めて見 る
時候告知文の内容
◆雨が降ったあとなどに、鮮やかな虹を見始める時節。
◇
内容文は、『現代こよみ読み解き辞典』岡田芳郎・阿久根末忠/著。柏書房出版
- 節気
- 清明_末候
- 日取り
- 4月15日
- 太陽黄経
- 25°
- 『宣明暦』記載
- 虹始見
- 『貞享暦』記載
- 虹始見
穀雨
第16候葭 、始 めて生 ず
時候告知文の内容
◇水辺に
内容文は、『現代こよみ読み解き辞典』岡田芳郎・阿久根末忠/著。柏書房出版
- 節気
- 穀雨_初候
- 日取り
- 4月20日
- 太陽黄経
- 30°
- 『宣明暦』記載
- 萍始生
- 『貞享暦』記載
- 葭始生
穀雨
第17候霜止 て、苗出 る
時候告知文の内容
◇ようやく霜も終りの頃となり、現代では稲の苗が生長する時節。
内容文は、『現代こよみ読み解き辞典』岡田芳郎・阿久根末忠/著。柏書房出版
- 節気
- 穀雨_次候
- 日取り
- 4月25日
- 太陽黄経
- 35°
- 『宣明暦』記載
- 鳴鳩払其羽
- 『貞享暦』記載
- 牡丹華
穀雨
第18候牡丹 、華 く
時候告知文の内容
◇牡丹が大きな花を咲かせる時節。
◆
内容文は、『現代こよみ読み解き辞典』岡田芳郎・阿久根末忠/著。柏書房出版
- 節気
- 穀雨_末候
- 日取り
- 4月30日
- 太陽黄経
- 40°
- 『宣明暦』記載
- 載勝降于桑
- 『貞享暦』記載
- 霜止出苗